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マグロの種類って一体何種類あるの?

2017/06/23

“マグロ”って聞くとクロマグロ・ホンマグロを最初に思いつく人が大半ではないでしょうか。
マグロにはいくつもの種類があり、好む水温・大きさ・値段・もちろん味も変わってきます。
今回はそのマグロの種類についてわかりやすく説明しているので、この機会に是非マグロについて詳しくなって欲しいと思います。

あたなが何気なく食べていたマグロは実は○○マグロだったのかもしれません。

マグロ

世界にはこれだけのマグロが存在している

クロマグロ(タイセイヨウクロマグロ)

クロマグロ
出典:http://www.maruiri.co.jp/2_maguro_know1.html

通称 :本マグロ、ホンマグロ、大西洋産をタイセイヨウマグロと呼ばれている
大きさ:3メートル超え
重さ :400キロ超え
特徴 :マグロの中でも一番胸ビレが短い。

マグロと言えば一番に出てくる名前が「クロマグロ・ホンマグロ」ではないでしょうか。
まさにマグロの王様。
王様と言われるだけあって、値段も最高級。一番美味しい種類です。
最近は養殖技術も進んできて、今話題の「近大マグロ」というマグロはクロマグロになります。
主に太平洋の熱帯・温帯海域で獲れ、インド洋にもまれに獲れるが何故か南半球ではほとんど獲れないのが特徴。

ミナミマグロ

ミナミマグロ
出典:http://www.maruiri.co.jp/2_maguro_know1.html

通称 :インドマグロ
大きさ:2メートル超え
重さ :250キロ超え
特徴 :マグロの中では中型種で、胸ビレがそこまで長くない

クロマグロとは違って南半球のみに分布する種類。
味はとても美味しく、日本人に好まれてお寿司やお刺身で大部分が消費されている。
漁獲量も多い事から個体数の減少が今後の課題となっている。

メバチマグロ

メバチマグロ
出典:http://www.maruiri.co.jp/2_maguro_know1.html

通称 :バチマグロ
大きさ:2メートル超え
重さ :200キロ超え
特徴 :名前の由来にもなっているぐらいとても目が大きい

全世界の熱帯・温帯海域に広く分布しており、寒さにとても弱い種類。
マグロの中では一番深い海域を遊泳していて、大体水深100~300mにまで達する。
味はあっさりしていて、身は柔らかいのが特徴。

キハダマグロ

キハダマグロ
出典:http://www.maruiri.co.jp/2_maguro_know1.html

通称 :キハダ
大きさ:2メートル超え
重さ :200キロ超え
特徴 :ヒレや体色の一部が鮮やかな黄色

表層を群れで回遊し、マグロの中では一番高水温を好む種類。
全世界の熱帯・亜熱帯海域に広く分布するが、地中海には分布しない。
脂肪が少なく締まっている為に、大トロが存在せずにほぼ均一の赤身になっている。
生で食べてももちろん美味しいが、ステーキや焼き魚などの料理にされることも多い。

ビンナガマグロ

ビンナガマグロ
出典:http://www.maruiri.co.jp/2_maguro_know1.html

通称 :ビンチョウマグロ
大きさ:1メートル超え
重さ :50キロ超え
特徴 :胸ビレがとても長い

全世界の熱帯・温帯海域に広く分布、キハダやメバチが生息しない地中海にも生息している。
マグロの中では中間温度の水温16℃~20℃を好む。
マグロ特有の赤身ではあるが、かなり赤色は薄く白に近いピンク。
身は非常に柔らかく、生よりもフライや唐揚げにしてよく食される。
ビントロという寿司ネタを見た事あると思いますが、この魚の事です。

コシナガマグロ

コシナガマグロ
出典:http://zukan.com/fish/internal251

通称 :トンガリ
大きさ:1メートル前後
重さ :30キロ超え
特徴 :お腹のあたりに白い斑点がある

インド洋、西太平洋の暖海域に分布。
ほとんど市場に出回る事がないぐらい入荷量の少ない種類。
味は、旬を向える冬に脂がのってとても美味しい。

【雑学】
イソマグロという名前の魚がいるが、マグロとついているが「イソマグロ属」という種類になるので、マグロ特有の赤身でも無い。

値段(価格)の高いマグロランキング

どのマグロが一番高いの?
これは気になっている人が多いのではないでしょうか。
早速見ていきましょう。
※落札価格ではなく、スーパーなどの小売店での販売金額を参考にしています。

1位 クロマグロ 100g 1000円前後

2位 ミナミマグロ 100g 600円前後

3位 メバチ 100g 500円前後

4位 キハダ 100g 200円~300円

5位 ビンナガ 100g 200円前後

※コシナガマグロは流通量が少ない為に省きました。

ちなみに、過去一番の高値で取引されたマグロが大間で釣られたクロマグロで大きさが222キロ!!
初せりという事もあり、値段が跳ねに跳ねて1億5540万円で取引されました。

味が良いマグロの種類ランキング

次に気になってくるのは、そう「味」ですよね。
マグロと聞くだけで美味しいのが想像出来ますが、その中でも一番美味しいマグロを見て行きましょう。

1位 クロマグロ
「大トロ」を始め、味・色共にとても濃くお寿司や刺身にして食べると抜群の美味しさ。

2位 ミナミマグロ
色変わりが早いという部分もあるが、味は一級品で大トロの部分も多くとても人気。

3位 メバチマグロ
鮮やかな赤身でこれぞマグロ。あっさりしていているがちゃんとマグロの旨味を持っている

4位 キハダマグロ
クセがなく淡白で刺身がとても人気。ただマグロ特有の旨味はそこまで感じれない。

5位 コシナガマグロ
旬の冬には上質な脂が乗り、クロマグロの幼魚と同じほどの旨味を持つ。

6位 ビンナガマグロ
赤色がかなり薄くなり、身質も柔らかい為に好みが別れる。

大きさランキング

ただでさえ大きいマグロ、
そのマグロの中でも一番大きい種類を見て行きましょう。

1位 クロマグロ
全長458cm 重量680kg

2位 ミナミマグロ
全長250cm 重量260kg

3位 メバチマグロ
全長250cm 重量210kg

4位 キハダマグロ
全長239cm 重量200kg

5位 ビンナガマグロ
全長140cm 重量60kg

6位 コシナガマグロ
全長100cm 重量30kg

クロマグロが桁違いで大きいのがわかりますね。
ただ、クロマグロが群を抜いて大きいだけで2m台の種類のマグロが一番多かったんですね。

まとめ

これだけマグロに種類があったことをご存知だったでしょうか?
クロマグロがやっぱり、一番大きくて・美味しくて・高級だった訳ですが
他のマグロもそれぞれに特徴があり、記事を書いていてとても楽しかったです。

これからはただ、マグロを食べるだけでは無くこのマグロは何という種類だろうかと考えたり、お寿司屋さんの大将に聞いたりするのも楽しいですよね。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

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